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MileagePlusセゾンカードが『日経トレンディ』のクレジットカードランキングで4位に

『日経トレンディ』の2012年11月号の特集「クレジットカードランキング75」で、MileagePlusセゾンカードが見事4位に入っていました。

MileagePlusセゾンカードの獲得点数は、年会費5点(20点満点中)、ポイント34点(40点満点中)、電子マネー8点(20点満点中)、旅行傷害保険8点(10点満点中)、特典2点(10点満点中)の合計57点。

1位は漢方スタイルクラブカードで60点、2位は楽天カードで59点、3位はJCB EITで58点でした。

このランキングは、年会費、ポイント、電子マネーに、とりわけポイントに配点が多く割り振られています。還元率が高くて、年会費が安く、電子マネー対応度が高いものほど上位に来るように設計されています。逆に、プレミアムな特典満載のステータスカードなどは上位には入りづらくなっていますね。

p50で、MileagePlusセゾンカードとデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードの紹介と米系マイレージ・プログラムの簡単な紹介がなされていました。マイルはたまりやすく、有効期限がない点は◯だが、マイルの使い道が少なく、特典航空券の必要マイル数が多めな×との評でした。

ユナイテッド航空とコンチネンタル航空が再び合併交渉

ニューヨークタイムズ紙は、ユナイテッド航空とコンチネンタル航空が再び合併交渉に入ったと伝えています。

Continental and United Resume Talks to Merge

When the music stopped on Thursday in the airline industry’s game of musical chairs, Continental Airlines and United Airlines were back in talks again, and US Airways was still trying to grab a seat.

http://www.nytimes.com/2010/04/16/business/16air.html

コンチネンタル航空は一昨年に、スカイチームから離脱し、スターアライアンスに加盟しています。

売上高3位のユナイテッド航空と売上高4位のコンチネンタル航空の合併が成立すれば、米最大のデルタ航空に匹敵します。

また、シカゴ、デンバー、サンフランシスコをハブにしてアメリカ東部・北部に強いユナイテッド航空と、ヒューストンやニューアークをハブにアメリカ南部に強いコンチネンタル航空の合併は相乗効果が大きそうです。

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AMCのサービスセンターの電話が有料電話(ナビダイヤル)に変わっていた

所用があって、ANAマイレージクラブ・サービスセンターのフリーダイヤルに電話掛けたら、フリーダイヤルサービスは1/4をもって終了したので、0570-029-767のナビダイヤルに電話してくれってアナウンスが。

ナビダイヤルは日本全国どこから掛けても同一料金ってやつですね。

先日は、ANAエコノミークラスのドリンクサービス低下についての報道がありましたね。

なんだかちょっと悲しいですね。

昨年アルコール飲料無料が復活したユナイテッド航空との対比においても。

全日本空輸は29日、国内線普通席で利用客に無料で提供する飲み物を大幅に減らし、4月1日からは水、日本茶に限定すると発表した。現在は無料で出しているジュースやコーヒー、スープは、商品内容を見直して有料化する。

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100130/biz1001300001000-n1.htm

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大阪-アメリカ往復で最大30000ボーナスマイル

ユナイテッド航空で新しいキャンペーンが始まりました。

ユナイテッド航空を利用した大阪-アメリカ往復で最大30000ボーナスマイルのプレゼントというものです。

予約クラスによってボーナスマイル額が異なります。

予約クラスF, A→10000 マイル
予約クラスJ, C, D, Z→7500マイル
予約クラスY, B→5000マイル
予約クラスM, H, Q, V→3000マイル

注意したいのは、購入期間と旅行期間が限定されていること。

購入期間:2010年1月15日~7月15日
旅行期間:2010年6月7日~7月15日

言ってみれば、梅雨時期の早割と言ったところでしょうか。

最大3往復まで利用できるようです。

事前にキャンペーン登録が必要なのでご注意を。

http://www.united.com/promoreg?title=Osaka+Bonus+Offer&pcode=MPA010

マイレージ・プラス・セゾンカードに新しく「プラチナ」が追加

マイレージ・プラス・セゾンカードに新しく「プラチナ」が追加されました。

本会員の年会費は、37,800円(税込)。家族会員は9,450円(税込)。

マイル還元率は1000円につき15マイルと、マイレージ・プラス・セゾン・ゴールドカードと同じですが、ゴールドカードとは違い、年間獲得マイルに上限がありません。

ゴールドカードの場合、年間(毎年3月4日~翌年2月4日お引き落とし分)の獲得マイル数が75,000を超えた場合、超過分の利用は1000円につき5マイルになる、という制限が付きます。

2010年2月28日までに入会された方にはもれなく、入会ボーナスマイル「5000マイル」もプレゼントされます。

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UA、NH、CO共同で独占禁止法の適用除外(ATI)を申請

23日に、ユナイテッド航空は、「スターアライアンス」に加盟する全日空、コンチネンタル航空と共同で、米運輸省に、日米間を結ぶ太平洋路線についての米独占禁止法の適用除外(ATI)を申請した、と報道されています。

ATIとはAnti Trust Immunisedの略語です。

既に同一の航空連合に加盟している3社がより深い提携を結ぶと、「事業支配力の過度の集中を防止して」「公正且つ自由な競争を促進」することを目的とした独占禁止法に抵触する恐れがあるため、その適用除外を申請すると言うことですね。

こちらは電機業界の話ですが、パナソニックが三洋電機を買収する際に立ちはだかったのが、この独占禁止法ですね。両者ともリチウム電池の分野でシェアを持っていますからね。

今回のATIはアメリカ政府に対しての申請でしたが、来年には日本の運輸省にも申請する予定とのこと。日米いずれでも認可される見通しのようです。

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アルコール飲料が無料に

8月1日より、日本発着を含む太平洋路線(ハワイやアメリカ本土との往復路線)エコノミー・クラスのアルコール飲料が無料になりました。今までは6USドルしていました。

太平洋路線以外の国際線のユナイテッド・エコノミーでは6USドル必要です。

ユナイテッド航空のフライトでは、他にも、

ソフトドリンク
トニックウォーター
スパークリングウォーター
ミネラルウォーター(またはボトル入り飲料水)
ミルク
紅茶
フルーツジュース
レギュラーコーヒーおよびカフェイン抜きのコーヒー

が無料でいただけます。

有料化したのがちょうど昨年の8月1日。1年で無料アルコールが復活したわけですね。

8月1日より、日本発着便を含む太平洋アジア路線エコノミークラスで、アルコー
ル飲料を無料でお楽しみ頂けるようになりました。離陸後のドリンクサービスで、
まずビールを、お食事の際にワインなど、機内でお寛ぎ頂きながらお楽しみ下さい。
なお、アメリカ連邦航空局の規定により、アルコール類の提供は、21歳以上のお
客様に限ります。他の路線のエコノミークラスでは機内でお買い求め頂けます。

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MileagePlus ダイナースクラブカードが新登場

2009年2月19日、ユナイテッド航空とダイナースクラブカードの提携カード2種類がリリースされました。

カードの利用で直接マイレージ・プラスのマイルが貯まります。

昨年7月より、ダイナースクラブカード(プロパーカード)で貯めたクラブポイントをユナイテッド航空のマイルに移行することが可能になりましたが、この提携カードの登場で、その移行手続き及び移行手数料も必要なくなりました。

MileagePlus ダイナースクラブファーストの方は、海外利用時のマイル還元率が2%(100円につき2マイル)、国内では1.5%(100円につき1.5マイル)とのこと。これ以上ない高還元率ですね。

MileagePlus ダイナースクラブカードは、海外・国内問わず還元率1%です。

海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険等の付帯保険の内容は、ダイナースクラブカード(プロパーカード)と同一です。

ちなみに、この2カードは日本限定リリースのようです。

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